留学を高校生で実現するには~ その流れ2

プログラムの流れ

AFSでの応募から帰国後までのプログラムの流れを紹介します。

❶応募する国を決める
AFSの資料を取り寄せたら、「国別情報」で配属制限、年齢制限を確認。
2018年のプログラムでは39か国・地域から選べます。

❷予防接種を受け始める(アメリカ希望者のみ)
アメリカは⓭の英文書類を提出する段階で、ある程度予防接種が完了している必要があります。留学を考えた時点で、その後の合否にかかわらず必要な予防接種を受け始めることを強く推奨します。
↑とあります。その義務づけられる予防接種とは

はしか・おたふく風邪・風疹・ジフテリア・百日咳・髄膜炎・破傷風・ポリオ・
A型肝炎・B型肝炎・水痘の予防接種又は免疫抗体検査

母子手帳で確認してください。受けているものもあると思います。
ちなみに、予防接種は応募する国によってちがいます。

❸応募書類作成
一般選考はオンラインで申請。
オンライン申請後、画面に表示される書面を印刷、署名。
在学校による推薦書も必要になります。
(学校によると思いますが、1通200円くらい。この、学校に出してもらう推薦書や証明書、和文、英文によっても金額がちがうし、学校によってさまざまです。)

❹選考手数料を振込
21,600円 高校受験料くらいです。
郵便局の振込用紙が資料についていますが、ゆうちょ銀行にATMや
インターネットバンキングで振込むこともできます。

❺応募書類を郵送する

❻受験票を受け取る
選考試験の1週間前に送付されます。

❼希望国を変更する
一般選考では、申請した希望国の変更を試験直前の水曜日10時~
金曜17時までの期間限定で、オンライン申請できる。

❽一般選考試験を受ける
試験内容 筆記【英語:80分】【一般教養:30分】
英語試験はELTiS
(リスニング24問 3者1択 約30分、リーディング26問 4者1択 約50分)

❾結果発表・受入国内定

➓プログラム参加費を支払う
・受入国内定後2週間:一次納入金(一律30万円)
・受入国審査通過後2週間:二次納入金(残額90万~130万円派遣国による)

⓫奨学金を申請する
選考試験通過、受入国内定者対象に詳細書類が同封される。
↑これは、すべての人にあてはまるものではありませんが、
各自治体、県や市のHPなどをよく見て、留学する高校生対象の奨学金を
調べてみてください。

ここまでの感想

流れの前半1/2ですが、たくさんあってたいへん!と思われるかもしれません。
でも、こども一人を約1年海外にひとりで行かせるわけですから、
いっしょに旅行に行くように簡単にはいきません。

❶応募する国を決めるとありますが、留学したいから(どこでもいい)するのか、行きたい国があって留学するのか。

うちの場合はロシアに行きたいので、ロシア(定員10名)のみで応募しています。
国によって定員も違うし、予防接種、内容さまざまです。
ロシアは現地到着後、ロシア語講座の提供が予定されています。
ちなみにスイスは出発までにオンライン語学講座の提供が予定されており、指定レベルまでの終了が求められます。出発までに未達の場合は現地語学学校への通学が必須になり、授業料(約15万円)負担となっています。

交換留学とは、現地の高校生の生活を1学年間にわたり体験するということです。
39か国の中には知らなかった国、思いつきもしなかった国、旅行では行くのが
むずかしい国などさまざまです。

自分が行ったこともない、えっ、そんなところ?
とびっくりするような国にだって、こどもが行けてしまうのです。
夢が、人生が広がります。

コメント