雑記

林真理子の夫は誰で年齢は?子供の大学の名前がついに判明!

 

林真理子さんは、デビュー作『ルンルンを買っておうちへ帰ろう』がベストセラーになり、それ以来ずっと最前線で走り続けている作家さんです。

そんな林真理子さんは、夫についていろんな対談や講演会でもよく話をされていますね。

林真理子さんの夫は一般人の方で東郷順さん、年齢は73歳(2023年)です

林真理子さんがベストセラー作家になって有名になったころは、テレビ出演も多くトーク番組などでよく見ました。

独身時代の林真理子さんは、恋多き女、デキる女のイメージもあるけれども、いつもダイエットしている結婚できない?しない女のイメージもありましたよね。

でもそれが、ある日お見合いからたったの4か月でスピード婚されたのにはびっくりしました。

それも、イケメン好きの林真理子さんが自慢するほどのスラッとした素敵な男性です。

林真理子さんの夫はどんな方で、今どんな生活をされているのでしょうか。

お二人のお子さんのことも気になりますね。

 

林真理子の夫は誰で年齢は?

 

林真理子さんの夫は東郷順さんという、一橋大学出身で千代田化工建設に勤務されていた一般人の方です。

当時4歳年上との情報があったので、今年は(2023年)73歳になられますよね。

お二人は1990年の5月18日 、林真理子さんが36歳の時に東京カトリック神田教会で挙式されています。

披露宴はホテルニューオータニ内のトゥールダルジャンで、二次会は21日に赤坂プリンスホテル別館を借り切って行われました。

林真理子さん36歳、東郷順さん40歳、落ち着いた大人同士の結婚と言う感じでした。

ワイドショーや週刊誌でも話題になり、芸能人なみの取材だったのを覚えています。

当時はお見合いのことや、友人に東郷さんのことを紹介して感想を聞いたことなどを、ananなどエッセイにもいろいろ書いてありました。

お相手の東郷順さんは一般人なのに自分のことをいろいろ書かれて、そんな記事を目にすることはないのかなとちょっと心配になりました。

でも、東郷順さんは長く海外赴任されていたので、驚いたことにお見合いの相手の林真理子さんが有名な作家だということすら知らなかったそうです。

そこもまたよかったんでしょうね。

 

 

林真理子さんはデビュー作『ルンルンを買っておうちへ帰ろう』で有名になって、テレビに出たり華やかな世界にいたはずなんですが、東郷順さんがそんなことに疎かったのも、結婚相手としてよかったのかもしれませんね。

東郷順さんは林真理子さんにとって、何度目かのお見合いの相手だったそうです。

そんな林真理子さんは結婚が決まった時、東郷順さんには”もらってくれて感謝している”と言ってました。

はっきり、むしろずけずけと思ったことをいう強い女のイメージなのに、こんな謙虚なところがかわいくて大好きなんです。

結婚式のドレスは森英恵さんデザイン、記念写真は篠山紀信さんでした。

(ちなみに、日大HPの理事長紹介の写真も篠山紀信さんですね)

披露宴はホテルニューオータニ内のトゥールダルジャン、二次会は21日に赤坂プリンスホテル別館。

当時の女性の憧れを、ぜんぶ実現したような、それはそれは素敵な結婚式でした。

ウエディングドレスを着た幸せそうな林真理子さんを見て、デビュー以来のファンの私も感激で、自分のことのように嬉しかったのを覚えています。  

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林真理子は「孤独死させない協会」のボランティア?

 

林真理子さんは柴門ふみさんとの対談で、ご主人のことを「がんこなじいさん」なんて言っていました。

でも、そんなこと言いいながらも言葉の端々に、長年連れ添ったご主人に対しての愛情を感じてしまいます。

 

娘からは、ママは「孤独死させない協会」から派遣されたボランティアなんだから、パパのことが嫌でも我慢しなきゃと言われているんです。
娘いわく、うちのパパみたいな人をもしママが見捨てたら、ひとりぼっちで孤独死しちゃうから我慢してって(笑い)。
私は自分が文筆業で自由人だからサラリーマンの人がいいかと思って、堅い理系の人を選んだらやっぱり合わない(苦笑)。 でももう、いまさらそれを言ってもね。


 

 林真理子さんは、自分は会食があって出かけるときには、ご主人と娘さんのために食事をきちんと用意してでかけるそうです。

サラリーマンだったご主人は、現在は退職して家にいらっしゃるので、家で仕事をしている 林真理子さんにとっては、食事の用意で手を抜きたいこともあるのではないでしょうか。

いつもは図書館や友人と会ったりとよく出歩いていたご主人も、今はコロナで家にいる時間が長くなっているようです。

そんなご主人は家のことや自分の仕事に口をはさんだりするので、林真理子さんもストレスを感じることがあるそうですよ。

電化製品にもくわしいご主人は、”あそこが無駄だから改善しろ”とか、”なんであれを替えないんだ”とかおっしゃるそう。

そんなときの対処法として、林真理子さんは聞き流すことにしているそうです。

こんなに有名な作家でも、ふつうの主婦のような悩みもあるんだと思うと、ますます親近感がわいてしまいました。

 

私も“もう離婚だ!”と衝動的に思うことあるけど、そのたびに不思議な力が働いて引き留められるんです。
沖縄の占いの人にも、あちらのご先祖があなたをすごく引き留めていますよと言われて(笑い)。

 

林真理子さんは柴門ふみさんとの対談で「どんな夫でも一人暮らしよりメリットがある」と話しています。

どんな、とは言っても長くいっしょに暮らしていけているのは、やっぱりお互いに努力や愛情があるからでですよね。

林真理子さんの、「人生が重なり合っている男女は離れられないし、ちょっとやそっとじゃ関係が崩れない」という言葉も印象的でした。

道端でおじいさんとおばあさんがいっしょに散歩している姿を見ると、いいなぁと思うそうです。

やはり、「がんこなじいさん」なんて言ってても、大事なご主人なんですね。

 

林真理子の子供の大学名がついに判明!

 

そんな林真理子さんは、44歳の時女の子を出産しています。

お子さんは中山秀征さんのお子さんと同じ学校だったということなので、 青山学院中等部からそのまま青山学院大学に進学したのではと言われています。

林真理子さんは自身のお子さんが生まれる前、子連れ出勤の是非に関するアグネス論争が大きな話題になりましたね。

だから、きっと自分に子供ができても、子どもに関しては話題や仕事にせず、出産、育児や子育てなど子供関連のエッセイなどは書くことはないんだろうと思っていました。

ファンとしてはなにかしらお子さんのことを書かれるのを期待していたんですが、たしかにお子さんの情報は少ないですよね。

でも、いくつか対談の記事があって、お子さんのことを、変わり者で本を全く読まないと言っていました。

悩みというか、娘は少し変わり者だから、お友達ができるかすごく心配しました。
全然!本なんて1冊も読まないよ!なんでこんなに嫌いなのかな、と思うくらい。
『赤毛のアン』を読みなさいって渡すと「こんなキレイごと。ふん!」とか言う。
「ママの薦める本はキレイごとの世界!」って。
本屋に連れていって買ってあげても読まないし、「本って嫌い」って。

 

母親が作家で家の本棚にはたくさんの本があり、いろんな本を勧めてくれる、そんな環境なのに本が嫌いで読まないなんてなんだかもったいない。

林真理子さんは作家の自分からしたら、そんなお子さんのことが少しだけ変わり者に思えるのかもしれませんね。

でも子供は親が読みなさいっていうような本は読まなくても、きっと自分の読みたいものを何か読んでいるんだと思いますよ。

そんなお子さんが、就職して初めてのボーナスでストールをプレゼントしてくれたと嬉しそうに話していました。

ふつうのお母さんといっしょですね。

 

まとめ

 

林真理子さんの夫はどんな方で年齢は?そして子供の大学はどこなのか?をまとめてみました。

  • 林真理子さんの夫は東郷順さん、一橋大学出身で千代田化工建設に勤めていたエリートで一般人の方。
  • 年齢は、73歳。
  • 子供は、青山学院中等部から青山学院大学に進学したのでは?ということで実は、はっきりわかっていません。
    今は卒業されて社会人になっています。

「昔のほうがキレイだった、幸せだったと思う人生はつまらない」

林真理子さんの名言集にある言葉ですが、真理子さん、若いころと比べるとずいぶん垢ぬけた感じでおきれいですよね。

 

林真理子さんは理想の素敵な男性と出会い、結婚、そしてお子さんにも恵まれるという充実した生活があって、仕事でもエッセイや小説でヒットをとばす、憧れの女性です。

ゆったりとした雰囲気もあって、いつも前向き。

ちょっと辛口でなんでもスパっと言ってしまう、仕事や趣味に貪欲、買い物好きでパワフルな雰囲気から、いつも元気をもらえます。

これからも、本や対談などずっと応援しています。

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