初めてティファールのフライパンとお鍋のセットを買いました。
きれいなガラスの蓋に気分も上がりますが、その蓋のガラス面に貼られたシールが頑固で、なかなかきれいに剥がせません。
シールはいろんな剥がし方があるようですが、身近なものでかんたんに剥がせたらいいですよね。
実は、ティファールの蓋のシールは台所にあるもの2つできれいに剥がれます。
くわしくは、記事の内容をお読みください。
ティファールの蓋のシールを剥がす台所の2つとは?
ティファールの蓋のシールを剥がすのに使う、台所にある2つのものとは、料理酒と激落ちくんです。
お鍋やお皿などの調理器具、台所で食べ物に関するもののシールを剥がしたいときは、身近にある料理酒と激落ちくんできれいになります。
特別な薬剤を使わずに、キズもつけずにベタベタ残ったシールを剥がせますよ。
ティファールの蓋のシールの剥がし方は?
1.料理酒と激落ちくんを用意する。
2.シールが残ったベタベタしたところに、料理酒を浸るようにかける。
3.ベタベタがふやけたら、激落ちくんでなでるよう落とす。
これだけで、力を入れてこすったりしなくてもきれいになります。
新しいティファール、早く使ってみたいですよね。
ところがこのシール、なぜかなかなかきれいに剥がれてくれません。
そおっと角から剥がすと、途中から表面のツルツルの面だけが剥がれてしまいます。
なんで、わざわざガラス面にこんな剝がれにくいシール貼る⁈って思いませんか?
もしかしたら、貼ったまま使うもの?いやいや、そんなはずはありません。
もう1つの蓋はシールをドライヤーで温めてみましたが、うまく剥がれませんでした。
お湯でふやかすというのも試してみましたが、時間がかかる割にはきれいになりません。
台所で使うものにシール剥がしの薬剤は使いたくないし。
いくつかシールの剥がし方を調べたところ、アルコールがいいとありました。
それなら、台所のものは台所にあるもので、ということで料理酒を使ってみました。
表面のシールだけ剥がれた白いベタベタに、料理酒をたらっとたらします。
ふやけたところで、かるく激落ちくんでこすればつるつるになりますよ。
さいごに
ティファールの蓋のシールは、台所の料理酒と激落ちくん2つできれいになります。
爪やフライ返しなんかでこすったら、ガラス面にキズが入ってしまいますが、この2つを使うとかんたんにきれいになります。
身近にある、口に入っても安全な料理酒を使ってベタベタ残ったシールが剥がせます。
どうぞおためしください。
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