目の疲れにばつぐんに効く、ホットアイマスク。
小豆が中に入っていて、レンジで温めるタイプのものが人気ありますね。
肌に直接のせるので、何回も使っていると洗濯ができるのかどうか気になります。
そこで、小豆のホットアイマスクは洗濯できるのかどうか、衛生的に使う方法を調べてみました。
ホットアイマスクの小豆は洗える?
【お気に入りの健康グッズ】🏃♀️
最強なグッズは『小豆の力』
仕事でPC家でもスマホで
“目を酷使"しまくっているので
レンチンで出来る
ホットアイマスクです
小豆の匂いもGOOD👌で
ほっこりします😆
お試しあれ〜✨最高ですよ〜✨#802TAP pic.twitter.com/RU9rXDzw3R
— のんのんCreamy (@Nonnona_aCreamy) February 15, 2021
繰り返し使えるエコで経済的なホットアイマスクの中には、本物の小豆がはいっています。
このホットアイマスクの小豆は、洗うことはできません。
レンジで温めて目の上に乗せると、目のまわりに沿うようなフィツト感、小豆の絶妙な重さと形がたまりません。
温めるとほんのり小豆のにおいもして落ち着きます。
でも、このホットアイマスク、肌に直接のせるので何回も使っていると洗いたくなりますよね。
皮脂やアイメイクもつくでしょうし、逆にレンジの中が汚れていたら食べ物の汁がついたりにおいがつくかもしれません。
ですがホットアイマスクの小豆は洗うことはできません。
なぜかというと、この中に小豆が入ったままで洗うと、小豆が完全に乾燥しなくてカビが生えたり腐ったりする恐れがあるからです。
もしも、縫い目を少しほどいて小豆を出してカバーを洗ったとしても、そんなめんどうなことはしょっちゅうやりたくないですよね。
では、洗えないんだったらどうすれば衛生的に使えるか考えてみました。
ホットアイマスク小豆の力を衛生的に使う方法は?
ホットアイマスクは、本体そのものをレンジでチンして使います。
なので温めた後にカバーに入れてを使えば、そのカバーを洗えばいいですよね。
楽しい事がしたくて、すぐ出来るハンドメイドを楽しみました😊
ホットアイマスクの“あずきのチカラ”を入れるカバーを作りました✨
バンド付きで使用時にずっと手で持ってなくても良い💕早速使ってみましたが横向きに寝ても落ちないし、使い心地が良いです🎶
楽しい一時でリフレッシュ出来ました😌 pic.twitter.com/MDXHaM9Odx— chibihuku (@Chibihuku111) December 7, 2021
こんな風にきれいにカバーを作っている方もいます。
バンド付きなので、手で持っていなくてもいいですね。
でも、こんな形のカバーを作るのはむずかしそうです。
あずきのホットアイマスク用カバー
スポッと入れてくるっと被せる枕カバータイプ。これで清潔💫
めっちゃキレイにできた~ pic.twitter.com/7YxcdTNT9z— オリジナルのうみうし🐍 (@umiusea_yuu) March 9, 2020
この形のカバーは、四角に縫うだけだから簡単そうでうね。
家にある使っていないハンカチ、いえ、あえて好きなハンカチで作ると、目を温めている間もより幸せになりそうです。
それでも、縫うなんてハードルが高いと思う人は、シンプルにハンカチに包んだり、ハンドタオルではさんで使うといいのではないでしょうか。
この小豆のホットアイマスクは、カイロのように何時間も温かいわけではありません。
だいたい5分くらいすると徐々に温度が下がってきます。
日中使う時は、上を向くか手で押さえて使えばいいし、寝る時だって最初に仰向けで目の上に乗せておけば、だいじょうぶです。
それと、ホットアイマスクを使う時に気を付けたいことがあります。
それは、使用回数を守ることです。
あずきのチカラだと250回使えると書いてあります。
数えながら使う人はいないと思いますが、1日1回使って8ヶ月ほどですね。
小豆は温めると含んでいる水分を蒸気として放出します。
その蒸気で目元を温めるので、再度空気中から水分を吸収するために4時間は使用間隔をあけないといけません。
これを守らないと、水分のない状態の小豆を温めることで中で小豆が焦げたり 温まりにくくなったりするそうです。
250回と4時間、目安として覚えておきたいですね。
ホットアイマスクの小豆は洗える?衛生的に使う方法のまとめ
ホットアイマスクの小豆は洗えるのか調べてみましたが、
ホットアイマスクの小豆は洗えません。
カバーを使用したりハンカチやタオルにはさんで使うことで衛生的に使えます。
ホットアイマスクの中には小豆が入っているので、繰り返して使えるものではありますが、使用回数の目安や、続けて使う場合は時間を空けないといけません。
正しく使って、目の疲れを癒しましょう。