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ゆうちょ銀行の何が変わる?ATM の手数料がかからない方法は?

ゆうちょ銀行の1月17日からの大幅な改定で、いろんなサービスで加算金が必要になったり、手数料がかかるようになりました。

お給料やバイト代を出金したり、カードや公共料金の引き落としのために入金する人は、今まではかからなかった手数料がかかるようになるかもしれません。

ATMをおもに利用している人は、ゆうちょ銀行の何が変わるのか、どんな場合に手数料がかかるようになるのか調べてみました。

 

ゆうちょ銀行の何が変わる?

ATMの利用で手数料がかからない方法は、郵便局・ゆうちょ銀行に設置してあるATMでの全時間帯で紙幣のみの入金・出金の利用になります。

 

ゆうちょ銀行の何が変わるのかというと、おおきく分けると以下になります。

  • 払い込みサービス、硬貨、金種などの料金新設と改定
  • ATM関連の新設と改定

ゆうちょ銀行では、今までほかの銀行では手数料がかかっていたサービスでも無料のものがありました。

しかし、今回の改定では多くのサービスで改定があっています。

まずは、もっとも利用が多いと思われる、ATM関連の改定をみてみましょう。

 

ATM利用料金の新設

郵便局・ゆうちょ銀行に設置してあるATMは、紙幣の入金・出金は今まで通り全時間帯で無料です。

ゆうちょ銀行のカードで入金や出金をする場合、使えるATMが4種類あります。

  1. 郵便局・ゆうちょ銀行に設置してあるATM
  2. 駅やショッピングセンターにあるゆうちょATM
  3. ローソン銀行ATMイーネットATMなどのコンビニATM
  4. 提携金融機関のATM

それぞれで手数料にちがいがあるので見てみましょう。

郵便局・ゆうちょ銀行に設置してあるATM

郵便局・ゆうちょ銀行に設置してあるATMは、今までどおり全時間帯で紙幣のみの入金・出金の利用手数料はかかりません。

ただし、硬貨の入金・出金には手数料がかかるようになります。

預け入れ・支払いなどで(たとえば、11,110円など)紙幣だけでなく硬貨がある場合は手数料がかかるので注意してください。

出金するときに硬貨がある場合の手数料は、1件で110円です。

硬貨を入金したい場合は、枚数によって手数料が変わります。

ATM 硬貨預払料金の新設・ATM での硬貨取扱時間帯の変更

引用元:https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2021/uemgm1000002qopu-att/a1625098713127.pdf

 

※硬貨の入金は、窓口なら50枚までなら無料、手数料がかかりません。

 

駅やショッピングセンターなどにあるゆうちょATM

駅やショッピングセンターに設置してあるゆうちょATMは、基本的に郵便局・ゆうちょ銀行に設置してあるATMとおなじですが、休日の時間帯にだけ110円の手数料がかかります。

休日の時間帯は、以下になります。

ATM 利用料金の新設

引用元:https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2021/uemgm1000002qopu-att/a1624859459773.pdf

 

ゆうちょ銀行のATMなので基本的には郵便局やゆうちょ銀行にあるATMと同じですが、設置してある場所が外部なので、平日の8:45〜18:00、土曜日の9:00〜14:00以外の時間帯には110円の利用手数料がかかります。

 

ローソン銀行ATMイーネットATMなどのコンビニATM

コンビニに設置してあるイーネットATMのイーネットとは、ATMの設置や運営の受託業務を目的に銀行やコンビニエンスストアや警備会社などの共同出資で設立、共同運営されています。

コンビニにあるATMでは、平日や土日に利用手数料がかからないのがよかったのですが、それもなくなります。

ATM・CD 提携サービスの手数料改定

引用元:https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2021/uemgm1000002qopu-att/a1625098729138.pdf

 

コンビニエンスストアのATMは、平日の8:45〜18:00、土曜日の9:00〜14:00が220円、それ以外は330円の利用手数料がかかると覚えてください。

※預金担保自動貸付けや 口座貸越による自動融資で出金する場合は、どの時間帯でも利用手数料は110円になります。

 

提携金融機関のATM

都市銀行や地方銀行などの提携金融機関のATMは、手数料の変更はありません。

提携金融機関のATM

引用元:https://www.jp-bank.japanpost.jp/kojin/access/atm/kj_acs_atm_goriyo.html

 

提携金融機関のATMは利用時間が制限される分、コンビニエンスストアのATMを使うよりも、利用手数料が安くなりますね。

※預金担保自動貸付けや 口座貸越による自動融資で出金する場合は、どの時間帯でも利用手数料は110円になります。

 

払い込みサービス、硬貨、金種などの料金新設と改定

ここでは、おもにATMを利用している人に関わることを見てみます。

 

硬貨の取り扱いに関する料金の新設と改定

ゆうちょATMでの入金・出金で硬貨を伴う場合、手数料がかかります。

ATM 硬貨預払料金の新設

引用元:https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2021/uemgm1000002qopu-att/a1625098713127.pdf

 

上記は1件ごとの手数料で、入金の場合は枚数によって金額がちがいます。

硬貨がたくさんある場合は、窓口での入金の方が手数料が安くなります。

硬貨取扱料金の新設(窓口での取り扱い)

引用元:https://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2021/uemgm1000002qopu-att/a1624859344097.pdf

 

硬貨が50枚までなら、窓口で入金すると手数料がかかりません。

でも、50枚、50枚と1日に2回に分けて入金したとしても、2回目からは1回目の枚数に合算した枚数で手数料がかかります。

同時に数件の手続きをする場合も、硬貨の合算した枚数によって手数料がかかります。

硬貨が何枚あるのかわからず、窓口に持ち込んで機械で数えてもらうと、たとえ入金をやめるとしても、枚数に応じた手数料がかかるので要注意です。

 

払い込みサービス料金の新設と改定

窓口、ATMとも通帳やキャッシュカードを使っての支払いの場合は、今までと変更ありませんが、現金での支払いは1件ごとに110円が加算されます。

 

まとめ

ゆうちょ銀行の何が変わるのか?

おもにATMを利用している人に関係のあることについて調べてみました。

郵便局・ゆうちょ銀行に設置してあるATMは、今までどおり全時間帯で紙幣のみの入金・出金の利用手数料はかかりません。

ただし、硬貨の入金・出金には手数料がかかるようになります。

郵便局・ゆうちょ銀行にあるATMを利用する場合は、ざっくりいうと今までよりも手数料が110円増えるようになります。

もうひとつ、硬貨を伴うときに手数料がかかってくるので注意してください。

今までは気軽にできた硬貨の入金・出金も枚数を数える手間がかかるようになります。

これを機会に、口座振替や、クレジットカードの利用を考えてみるのもいいと思います。

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